現在の検索の仕組みでは多くがテキストを解析することが中心となっています。
SEOというとリンクによる人気投票という側面が重視されていますが、モバイルSEOでは特にサイト内部構造をしっかりと作り上げておくことが重要になります。
ページを構成しているテキストのなかに出てくる言葉、単語から検索の元になるインデックスが作られているため、まずはテキストのなかに検索してほしい言葉を含めることが基本的なアプローチになります。
検索してほしい言葉をサイト内に記述しないで、検索対象にするのが難しいのはこの理由によります。
しかしモバイルサイトではページ内で使っているテキストがなかなか検索のインデックスの対象にうまく引っかからないことが多くあるという印象があります。
ページ内で検索キーワードを含ませている、マークアップも行っているけれどうまくいかないという事があります。
逆にモバイルサイトでもあまり努力しなくても比較的うまくいくサイトもあります。外部リンクという側面を除き、テキストの使い方という面だけをみるといくつかの差があります。
いくつかのポイントを考えてみました。
ページ内のテキストがAタグのリンクテキストだけになっている場合はやはり評価が低くなりがちです。
モバイルサイトでは画面が狭いためか、文章が連続しているとどうしても見た目が悪くながちです。そのためまとまった文章が少なくなります。しかし、検索対象として評価してもらうためにはリンク以外の部分でテキストを使うべきです。
リンク内のテキストは短くなりがちですが、通常のテキストとして、評価されやすいであろう文章として記述することが必要だと考えられます。
また、「●」「■」「└」「├」といった文字でデザインにアクセントをつけることが多いですが、検索対象の熟語の間にはこういった文字を含めないようにすることも必要です。
同じように絵文字の使い方も意識しておく必要があります。
絵文字自体はSEOのマイナスになることはないですが、サイトによっては文章の中、熟語の中に絵文字を大量に含ませている場合があります。
そうなるとデザインは華やかになりますが、文章自体文字と絵文字が混在してるような文章になってしまいます。
絵文字を文章の中に使う場合は、重要な単語の代わりに絵文字で表現していないか、または検索対象の単語を絵文字で区切っていないかなどは意識しておく必要はあるでしょう。これらの点さえ考えておけば、絵文字を使うことは決してマイナスにはならないと考えています。
モバイルサイトではリンクや短い文章ばかりになりがちです。モバイルSEOを成功させるためにも文章を含ませたコンテンツを考えることも一計です。
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