前回のコラムでカテゴライズについて書かせていただきましたが、そこから更に話を進めさせて頂きます。
カテゴライズしてサイト内のコンテンツをまとめていくことや、階層構造を作ることはモバイルSEO的にはかなり有効です。
特にモバイルSEOではサイト内部構造の評価が重要になりますので、サイト内の構造(リンクの関係)に気を配る必要があります。
しかし、コンテンツの分類やリンク構造の最適化はそれ自体が目的ではないです。
当然ですが、いかにユーザーにとってわかりやすいコンテンツ配置にするかであり、またユーザーが迅速に必要なコンテンツにたどり着けるように手助けするためです。
更にはサイト運営からするとコンバージョンのページに誘導するかです。
つまりコンバージョンのページを意識しないでカテゴライズしたり、サイトに階層だけを作っても効果がないということです。
やはりコンバージョンページを目指したサイト内の経路図を描くことが必要です。
サイトのTOPページからコンバージョンのページに至らせるための導線のページをどれだけ確立できるかです。
同じコンバージョンページでも、ユーザーのニーズは様々であるため、1つのコンバージョンページに至るためにも複数の経路があっていいはずです。
カテゴライズも、階層構造も、様々なユーザーのニーズに応えるための経路であるべきです。
そうするとウェブサイトを作っていくことはユーザーのことをどこまで意識できているかが鍵です。意識できていれば、たくさんの最適な経路が準備できますし、分類化も、階層化も、どんどんと進められます。
当然、検索にもひっかかりやすくなります。それこそがウェブサイトが真のメディア(媒体)となり、製作者(運営者)とユーザーがつながっていくことができるのではないでしょうか。
自分のサイトはユーザーと対話できているのか。
モバイルSEOを進めながら、そんなことを思う日々でした。
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